【レベル15】過去の助動詞「けり」

助動詞

今回は、過去の助動詞「けり」です。

詠嘆の用法もあるので、どんなとき詠嘆になるのかをしっかりと抑えておきましょう。

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過去の助動詞「けり」

【古典文法】7-2 助動詞「けり」

活用

(けら)/○/けり/ける/けれ/○

接続

連用形

意味と訳し方

過去=「~た、~たそうだ」
詠嘆=「~だなあ、~たそうだ」
(和歌の中や、「なり(断定)+けり」の「けり」の時に詠嘆になる)

「直接過去」と「間接過去」

まさやん
まさやん

前回「き」の時「直接過去(経験過去)」っていう話をしたよね?
今回の「けり」は「間接過去(伝聞過去)」とも呼ばれるんだ。

生徒
生徒

両者の違いってなんですか?

まさやん
まさやん

例えば、美味しいお店にご飯を食べに行ったとする。そんな時は、なんて言うかな?

生徒
生徒

「あ~、美味しかった」とかですかね?

まさやん
まさやん

じゃあ、友達がご飯を食べに行って「美味しかった!」って言ってるお店のことを友達に紹介する時は何て言うかな?

生徒
生徒

ん~、「あのお店、美味しかったって」かな?

このように、「直接自分が経験した場合」と、「誰かが経験したことを伝える場合」って、少しですが言い方に違いがありますよね。
これが、「直接過去」と「間接過去」の違いだと思っておけば大丈夫です。

まさやん
まさやん

実際にテストで、「直接」or「間接」か?なんてのは聞かれないと思うので、知識として頭に入れておけばOKだよ!

【練習問題】 助動詞「き」「けり」

コメント

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