【レベル9】「係り結びの法則」基礎

助詞
【古典文法】4-1 係助詞とは?

「係り結びの法則」って聞いたことありますか?
古典でよく出てくるこの法則。

あなたはしっかりと説明できますか?

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係り結びの法則とは?

【古典文法】4-2 係り結びの法則とは?
まさやん
まさやん

今回は「係り結びの法則」について学んでいくよ!

生徒
生徒

「係り結びの法則」ってよく聞きます!でも説明できるかどうか不安・・・

まさやん
まさやん

「係り結びの法則」っていうのは、簡単に言えば以下のようになるんだ。

  • 文末が「終止形」で終わらず、「連体形」または「已然形」になること

本来、文末は「終止形」になるんですが、この法則が発動すると「終止形」で終わりません。
「連体形」か「已然形」になってしまうんです。

まさやん
まさやん

この法則を発動する引き金になっているのが「係助詞」っていわれるものなんだよ!

係助詞とは?

「係助詞」の働きには次のようなものがあります。

  • 様々な語にくっついて、「強意・疑問・反語」などの意味を付け加える
生徒
生徒

意味が付け加えられるんですね!ということは、見落としたら訳す時に意味が変わってきちゃうんだ!

まさやん
まさやん

そう。「係助詞」は意味を付け加えているため、見落としてしまうと違う意味になってしまうので気をつけてね!

その「係助詞」と「意味」で覚えておいてほしいのが以下の組み合わせです。

  • ぞ・なむ(強意)
  • や・か(疑問・反語)
  • こそ(強意)
生徒
生徒

あれ?「こそ」は「ぞ・なむ」と同じ「強意」の意味なのに、セットにしないんですか?

これ大事なポイントなんです!

文末は「連体形」?「已然形」?

まさやん
まさやん

さっき、「係り結びの法則」では文末が終止形で終わらないって話をしたよね?

生徒
生徒

「連体形」か「已然形」っていう話でしたよね!

先程の「係助詞」の分け方。同じ「強意」なのに、「ぞ・なむ」と「こそ」を別に記しておきました。それは、次のような理由があるからなんです。

  • 「ぞ・なむ・や・か」があると、文末は「連体形」
  • 「こそ」があると、文末は「已然形」
生徒
生徒

そっか!「ぞ・なむ・こそ」でセットで覚えちゃうと、文末が混乱しちゃうんだ!

まとめ

ということで今回は「係り結びの法則」基礎編でした。
実は「係り結びの法則」には応用編もあるんです。

でも、それについてはまたそのうち。
今は、「この係助詞が来ると、文末は○○形なんだ!」をマスターしてください!

【練習問題】係り結びの法則

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