高校生に欠如している習慣とは?

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メモ魔ブログ

学校の先生として、授業中や職員室へ来たときの姿を見て、
高校生に足りてないな〜と感じるものがあるんです。

何だと思いますか?

それは、「メモを取る」ということです。

手ぶらで来る人多すぎ

先生やってると、授業以外にもいろいろと生徒が来るんですよ。

「〇〇委員会の打ち合わせって何時からでしたっけ?」

「部活の集まりって、何か持っていくものありますか?」

「明日の授業で必要なものってなんですか?」

聞きに来るのは偉いんだよね。前向きな姿勢だから。

「忘れちゃいけない!」「早めに準備しなきゃ!」

とかね。

でもね、みんな手ぶらなんですよ。覚えて帰ろうとするんだよね。

頭は信用してはいけない

自分の頭って、信用できます??

私は「全く」信用できません!!

例えば、寝る前に思い付いたこと、翌朝になるとすっかり忘れてます。

お風呂に入りながら浮かんだアイデア、気がつくと忘れてます。

人の頭って、「忘れるように」作られてるんですよ。

だって、辛い出来事とか早く忘れたいでしょ?

フラれた・・・とか、スマホが割れた・・・とか。

だから信用出来ないんですよ、基本的に頭は。

聞きに来た時、頭に残ると思ってると、すぐ忘れちゃうよ?

だからメモ持ってくることをオススメします。

板書意外に重要な部分が隠れてる

これ、先生あるあるなんですが、板書意外の口頭で説明している部分。

実は、そこに大事なことが隠れてることが多いんです。

生徒側からすれば、「全部書いてよ!」って思うかもしれないんだけど、

逆に、全部書いたらわかりにくいよ??

少ないスペースで書くから、ごちゃごちゃしちゃう。

なので、先生たちは結構口で大事なこと言ってるんですよ

だから、授業中の話を聞いて、大事だと思うところを自分でメモする癖つけましょう。

ちなみに大学の授業って、板書はほとんどありませんよ!

喋っているのを聞いてメモするっていうのが大事です!

メモする練習にベストなおすすめ動画

話を聞いてメモをするっていうのは、慣れないと大変です。

全部書きたくなるし、書いてる途中で忘れるし、もう大変w

そこで、普段から練習しておくことをオススメします。

聞きながら重要な箇所を自分でメモする練習。

これ地道にやってると、メモする力も付くし知識も増えて一石二鳥!

練習するのにオススメな動画挙げときます。

 

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